営業担当者もネガティブな情報は話してはくれません。「百聞は一見にしかず」、実際に現地付近を歩いてみることが基本です。実地の検分では、コンパス(方位磁石)をもっていくことを勧めます。これで日照をチェックしてみましょう。日当たりのほしい冬期、本州ではおおむね東南東から日が出て西南西に没します。その方向に自分の居住予定の階より高い建物が近接していませんか?できる限り、建設中のマンション(もしくは建設予定地)の周囲を歩き回ってみましょう。パンフレットに記載されている病院や学校などへは、自分の足で何分かかるでしょうか?「徒歩5分」と書かれていても、信号待ちや坂道などで、もっとかかる可能性は充分にあります。また、コンビニエンスストアが近所にあると大変に便利なのですが、深夜まで騒音がある可能性があります。消防署や警察署も心強い施設ですが、深夜のサイレンに悩まされるかもしれません。これは近所に児童公園がない地域でのお話ですが、住宅密集地に広々とした駐車場をもつマンションができました。昼間は車の出入りも少ないこともあり、格好の遊びたものです。公園デビューならぬ駐車場デビューはいただけません。